【OracleDatabase】Single_DG_第2回 ざっくり設計
~これは、雑魚技術者の勉強記録~
ざっくりと、設計のような、作業計画をしてみます。
シリーズ
<第2回の概要>
2.設計
2.1 OracleDatabase
2.1.1 インストール基本情報
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2.1.2 時刻同期サービス設定
時刻同期を行う。CentOS7にてchronyが有効となっており、これをそのまま利用。
モードについて、Oracleあるあるだが、slewモードにて運用とする。
2.1.3 hosts設定
OS側にて設定されているものとする。具体的な内容は後述。
2.1.4 サービスの登録(必須ではない)
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2.1.5 OSカーネルバージョン
仕様より
要件:Red Hat Enterprise Linux 7.5: 3.10.0-862.11.6.el7.x86_64以上
2.1.6 OS領域
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2.1.7 OSツール類との兼ね合い
下記は使用しない(無効化)前提とする。
・SELinux
・ファイアウォール
・HugePages
2.1.8 OS設定類
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2.1.9 その他
基本的には、インストーラのデフォルトに従う。 ネーミングは好きに行う。 DataGuard構成への拡充のため、アーカイブモードをONとする。また、ネーミングに少々のクセが出るが、これもDataGuard構成を見据えたものであり、Singleの場合はもっとシンプルなネーミングで問題ない箇所もある。詳しくは後述にて付記していきたい。
2.2 VMWare仮想サーバー
2.2.1 環境名称とhosts
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2.2.2 ハードウェア
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2.2.3 パッケージ
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おわりに
次回より、作業をすすめます。