【PostgreSQL】第6回 レプリケーション構成の構築
~これは、雑魚技術者の勉強記録~
今回は、前回の理屈を踏まえレプリケーション構成を構築したいと思います。 既に単独で動作可能なDBが合計2ノード存在する状態ですが、これらが同期連動するよう設定を施してまいります。
シリーズ
<第6回の概要>
6-1.作業概要
レプリケーション構成の構築に必要な作業を紹介します。
単独で動作可能なDBが合計2ノード存在する状態を前提としています。
6-2.レプリケーション用ユーザー作成
レプリケーションにおける権限属性等を紹介します。
6-3.レプリケーション用設定
レプリケーションに必要な設定について紹介します。
6-4.実践:ユーザーおよび設定の環境反映
さあ、構築してみましょう。
6-1.作業概要
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6-2.レプリケーション用ユーザー作成
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6-3.レプリケーション用設定
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6-4.実践:ユーザーおよび設定の環境反映
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おわりに
ざっと構築と、設定出力レベルでの確認を行いました。 色々と書きなぐってしまったかもしれませんが、要はユーザーの作成と設定ファイルの編集だけ、と捉えれば単純です。 設定内容も、設計さえ決まれば、決まり文句を打ち込むだけだなあという感覚をお持ち頂けたのではないでしょうか。
さあ、それでは実際に情報が伝播される様子を観察してみましょう。 本稿はここまでとし、観察は次回に回します。