【PostgreSQL】第9回 フェイルオーバーについて
~これは、雑魚技術者の勉強記録~
今回は、フェイルオーバー(F/O)を体験したいと思います。 マスタノードのメンテナンスなどを目的として新たなマスタ役が必要となる際に必要となります。
シリーズ
<第9回の概要>
9-1.F/Oとは
PostgreSQLレプリケーション構成におけるフェイルオーバー(F/O)について学んでみます。
9-2.F/O手順
F/Oのコマンドや確認方法について説明します。
9-3.実践!F/O
F/Oを行ってみましょう。
9-1.F/Oとは
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9-2.F/O手順
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9-3.実践!F/O
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おわりに
DBミドルウェアの限りでは、確かにマスタが引継ぎされていました。
最後は危険な一面も見え、特に同期モードにて応答が無い事象は、考察すべき事項が多い認識です。
ここで、逆にスレーブ側が不調となり、マスタが引き続きマスタとして単独稼働すべき時に、同期モードは更新処理を中心にサービス継続への足かせとなるでしょう。
次回は、同期モードの非同期化について検証したいと思います。